成人式の振袖選び

成人式の振袖選び

資格を持ったプロが毎年300名様以上の成人式をトータルサポート!/

岐阜県可児市広見にあるきもの処美のり”です。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

美のりWEB予約

 

 

このページを見られている方は、きっと成人式を控えて見えるお嬢様や、その親御様と思います。

成人式=大人になるお祝いというのは皆様ご存じだと思いますが、実際に成人式をする意味や、振袖を着る理由を知っている方は意外と少ないんです。

意味を知って成人式にご出席されるのと、意味も知らずに何となく出席するのでは、また心持ちも全く変わってきますよね。

今回は、成人式をする意味や、振袖を着る理由などについてお話していきます。

=========================================

①成人式=冠婚葬祭の”冠”

②振袖を着る理由

③厄除けの意味も

まとめ

==========================================

 

【成人式】の意味や振袖を着る理由、知ってますか?

 

①成人式=冠婚葬祭の”冠”

冠婚葬祭の”冠”とは、人生の節目の祝い事のことを示します。

成人式の他にも、七五三や、還暦など、普段の生活とは異なる特別な意味を持つ日のことを言います。

日本では、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」という目的で作られた祝日を、成人の日とし、成人式を実施しています。

 

②振袖を着る理由

振袖は、未婚女性が着用する最も格の高い正装です。

成人式では、正装での参加が望ましい為、多くの成人女性は、振袖を着て成人式に出席します。

元々若い女性の正装と言えば、短い袖の着物が主流でした。

しかし、江戸時代の後期頃から、”踊りを披露する際に、舞台でより美しく見える様に”という理由で、着物の袖が長くなっていったと言われています。

袖が長い着物は、日常生活には不便なため、正装用として扱われるようになりました。

ちなみに、昔は、袖を振って愛情表現をしていたこともあり、現在では、未婚の女性のみが着用する正装となっています。

 

③厄除けの意味も

振袖は、「袖を振る」と書きますよね。

昔から振るという仕草には、【厄を払う】【場を清める】【祈る】という意味合いがあり、厄除けの意味も込められています。

また、女性は、19歳が厄年のため、人生の門出に身を清めるという意味でも、振袖が着られています。

 


いかがでしたか?

成人式に着用する振袖は、華やかなだけでなく、お祝いの気持ちや、厄除けなど、様々な意味合いが込められています。

成人式に振袖を着る理由を知ると、また一段と成人式が楽しみになりますよね!

成人式は、ぜひ美のりで華やかな振袖を選びにいらしてくださいね。

 

成人式の振袖選びは、トータルサポートが自慢の美のりにお任せください。

 

詳しい料金や、プラン詳細については、WEB予約より、お気軽にお問合せくださいませ。

あなた様にお会いできるのを、美のりスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。

 

岐阜県可児市・多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市・美濃加茂市・関市・各務原市・岐阜市・美濃市・八百津町・川辺町・御嵩町・富加町・七宗町・白川町・坂祝町・愛知県犬山市・扶桑町をはじめとした、岐阜県・愛知県の成人式のお手伝いをさせて頂いております。

美のりWEB予約
TOP